パッチ5.3の『極ウォーリア・オブ・ライト』はけっこうムズかしくて、漆黒と紅蓮で実装された中では一番難易度が高いと思う。
しかし、極WOLはハーデスや極ルビーウェポンより戦ってて面白い。
ノーマルから演出が削られてテンポ良く戦うことができる。ノーマルでやった時はエメトセルクが助けてくれて、手の振り方で彼だと分かるかなり良い演出であったが、なんども周回する極から削ったのはかなりの英断。
極ウォーリア・オブ・ライトが面白い理由

ブリザガで動き続けて、ファイガで止まる。これはエクスデスでもそうだし、フェンリルとかで散々やったギミックなので直感的に理解しやすい。
「ブライトセーバー」は輪っかに注目すればいいだけなので、視認性が良くてわかりやすい。ブライトセーバー+魔法剣の脳トレギミックはうまく対処できるとギミックを成功してやった感がある。
リミットブレイクギミックは演出的にも熱いし、しゃべってる石田の声もかっこいい。後半はランダムで貯まる本数が変わるので、うまく対処する必要がある。
ギミックが直感的に理解しやすく、理不尽なものがない。敵がリミットブレイクを使ってきたり、光の戦士たちがでてきてかさねがけなどの技をしてきたりして演出的にも熱い。これが極WOLが戦って面白い理由。
要注意技
リミットブレイク3メテオは端に行って、火耐性低下デバフがついたらもう戻って殴りに行って大丈夫。

「ソードオブライト」は光の柱が辺を通ったところは安置ではない。辺を通ってないところで、△の模様が出てきそうなところが安置になる。分からなければスプリントしてピクミンしていけばok。
忍者

忍者がタイダルウェイブして流されながら、火遁の術を頭割りをするギミック。
アムレン使うか使わないかで宗教戦争になってしまいましたが、ソーレムコンティオルのAOEを避けてアムレンすれば、殴りながら頭割り処理できるのでアムレンを使用することでマクロを統一してほしいところ。
アムレン使わないとなると左右どちらから水柱が出てるか確認して、マクロの通り並ばないといけないのでかなりめんどくさい。棒立ち時間がかなり増えるのでDPSも下がる。
野良でも絶対にアムレンを使ったほうがいい。
召喚+戦士

マーカーと線を交互に受けるギミック。けっこう神経を使うしたまに事故る。一番やばいのは最後に魔法剣がくるところ。さすがに覚えてられない。
まとめ
BGMも良いし、極ウォーリア・オブ・ライトはかなり面白いコンテンツ。
ギミックの難易度はそこそこ高いが、DPSチェックは相変わらずヌルい。演出で1度LBを使ってしまうので、ヒラLB3によるリカバリーはあまりできない。
野良での初練習からクリアまでの時間は2時間30分といったところ。