本のまとめ

USJのジェットコースターはなぜ後ろ向きに走ったのか?まとめ

USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)でアトラクションやイベントの企画をする偉いヒトが書いた本です。

この本はアイデアを閃く具体的な方法が書かれています。著者がUSJを建て直した実話をもとにストーリー形式で書かれているので、非常に面白くて、非常に読みやすい

辻ボンがでてきたモンハンの話とかは面白かった。

この本を読めば自分でアイデアを高速で閃くことが可能です。具体的な内容は6章に集中してるので、忙しい人や振り返る時はそこだけ読めばok。

アイデアを生み出す方法

著者がいつも使ってるアイデアを生み出す具体的なステップはこんな感じ

  1. アイデアを考えるポイントを絞る
  2. パクる
  3. ネタをストックしておく
  4. アイデアを閃くまで絶対に諦めない

アイデアを考えるポイントを絞る

アイデアを生み出すにあたって一番大事なのは、何を必死に考えれば良いかわかっていることです。考えるアイデアの必要条件を導きだせと書いてあります。

具体的には目的→戦略(必要条件)→戦術(アイデアそのもの)の3段階を必ずその順番で考えていきます。

アイデアを考える時は、まず目的を徹底的に吟味して定め、その次にアイデアが満たすべき「必要条件」を一番時間をかけて絞り込んでいきます。

例えば、友人の誕生日にプレゼントをあげようとした時

目的:友人に喜んで欲しいからあげる

戦略:予算は1万円以内、期限は10月16日まで、友人の好きなものはゲーム←これが必要条件

戦術:具体的にどのように実現させていくのか?←これがアイデア

必要条件を組み合わせ、より条件を絞り込んで、自分が必死に思いつくべきアイデアの輪郭をできるだけ明確に絞り込んでいきます。

具体的なアイデアを考え始めるのはいつも最後の最後なのです。

こんな感じでアイデアを考える範囲を絞ることで、余計なことを考えなくてよくなります。後は必要条件を満たすものをなぞなぞを解くみたいにアイデアを出せばいいのです。

パクる

ポイントを絞れたら後はおまけみたいなものなのですが、すぐに自分自身でアイデアを生み出そうとする必要はないです。

アイデアの必要条件が明確になったら、まず最初に外に目を向けて解決の糸口になりそうなアイデアを調べ回りましょうと書いてあります。

外からアイデアを盗んでくることによって、圧倒的なスピードと、実際に試されていることによる成功確率向上の2つのメリットを同時に得ることができる。

ネタをストックしておく

転用できる情報がないか常に外にアンテナを張っておくと、自分に入ってくる有意義な情報量がどんどん貯まっていきます。それが自分自身でアイデアをひねり出す時の「ストック」になります。

また、好きな映画や漫画、ゲーム、アニメを見ることもストックにつながるので熱中できるものはどんどんやれと嬉しいことも書いてあります。

アイデアを閃くまで諦めない

「アイデアは絶対に見つかる。即に存在するのに自分が見つけてられていないだけだ」

来る日も来る日も、寝ても覚めても考え抜くとアイデアの神様が降りてくる。

この部分だけ精神論みたいになってますが、一番重要なのはここで諦めずにずっと考え抜くと必ずアイデアは閃くとのこと。

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