本日「英雄への鎮魂歌part2」が実装されますが、約2ヶ月ほど間が開いてるためもうストーリーどんなんだったか忘れたという人も多いんじゃないでしょうか。 自分のためにもざっくりpart1のストーリーをまとめてみました。それではどうぞ!
魂の行方
サンクレッドとヤシュトラ、ウリエンジェは何者かの声を受けて昏睡し未だ意識が戻らない、クルルの調べによると肉体の中に魂が存在しないのだという。 原因を探るためにヒカセンとアリゼー、クルルの3人はマトーヤ婆のもとへ 。しかし、マトーヤの水晶の目とクルルの超える力で、意識の痕跡を探っても魂の行方はわからず。 帝国軍のマキシマ大使がアラミゴに亡命してきたとの連絡が入ったので、アラミゴに向かうことに。
亡命者からの凶報
マキシマからの情報では、属州の反乱軍は帝国の新兵器により全滅したこと。帝国はアラミゴへの再侵攻の準備をしてることが判明する。 リセからドマにいるヒエンに帝国のアラミゴ再侵攻の動きを知らせるようにお使いを頼まれる。
青龍壁展開
ヒカセンから帝国の再侵攻の動きを伝えられたヒエンは、ドマへの侵入を阻止するために、青龍壁展開の実験を開始する。
無事起動した青龍壁に帝国の小型飛空船が突っ込んできて、衝突して墜落する。飛空船からでてきたのは、影の狩人とアルフィノだった。
ヒカセンと出会った影の狩人は自分の正体をガイウス・ヴァン・バエサルだと明かす。

アシエンには【オリジナル】を名乗る少数の者らが【転生組】なるその他の者を従えている。 強大な力を持つオリジナルは3体存在し、死んだ皇太子ゼノスの肉体にはエリディプスが潜り込んで操っている。
非人道だったため、ガイウスが昔破棄の命令を出した毒ガス兵器「黒薔薇」。しかし秘密裏に作られていた「黒薔薇」により、属州の反乱軍は全滅した。 ガイウスとアルフィノは兵器精製工場に潜入して現存する「黒薔薇」をすべて破棄 。更に工場内でアラグの文明技術で培養していた、若き初代ソル帝の人造生命体を発見したことを教えてくれた。
アシエンを倒す事で目的が一致したヒカセン達とガイウスは和解する。
その頃帝国では、ヴァリス帝が新しい「黒薔薇」の精製を急がせてた。ソル帝は別世界(おそらく第1世界)ヴァリス帝はこの世界で「霊災」を起こすべく行動に移る。

境界の地ギムリト
アラミゴへ進軍した帝国軍は、エオルゼア軍事同盟とギムリトの地で対峙しあう。帝国に最後の停戦交渉求めるエオルゼア同盟軍。ヴァリス帝は停戦交渉の会談に応じる条件として、暁とヒカセンに出席を求めてきた。
エオルゼア同盟軍の盟主達はヴァリス帝にガレマール帝国の支配の無益を訴えるが、ヴァリス帝のレスバ力が高く、盟主達は論破されてしまう。
一度休憩を挟み、ガレマール帝国が何故領土拡大にこだわるのかヴァリス帝に聞いてみることに。
ガレマール帝国が、アシエンによって建国されたことを打ち明けるヴァリス帝。本当の目的は、分断された13の鏡像世界をひとつに統合すること。それによって、人は「真なる人」に進化して、その力でアシエンを倒すことであった。


分断された世界を統合するには、霊災を起こさなければいけない。霊災と消滅する鏡像世界の人々の犠牲を受け入れられない盟主達は、ヴァリス帝と交渉を決裂する。
開戦の刻
エオルゼア軍と帝国はギムリトダークで開戦。
ヒカセンとアリゼーも遊撃部隊として戦列に加わることに。


ヒカセン達の活躍により、帝国軍を退却させることに成功する。しかし、その直後謎の声によりアリゼーまでも昏睡してしまう。
石の家にアリゼーを運ぶヒカセンだが、その頃帝国軍基地にはゼノスの肉体に憑依した「エリディブス」が到着していた・・・

英雄への鎮魂歌part2に続く