先程行われたファンフェス2019基調講演の内容をがっつりまとめてみました。
まずはフルトレイラーから!
冒険の舞台は第1世界 ノルヴラントへ


拡張パックの舞台はガレマール帝国ではなく、第1世界 ノルヴランドみたいです。
第1世界と言えば闇の戦士達の故郷で、光が氾濫して滅びかかってる世界という設定でした。
なんでそんな世界に行くのかは、3・26日の追加ストーリーで判明するとか。
拡張のプレイヤータウン クリスタリウム



イシュガルドやクガネのような拠点となる街は、「クリスタリウム」という街みたいです。
第1世界は光の氾濫で世界がほぼ滅んでおり、最後に人が住んでる街がクリスタリウムで、ここが陥落したら世界が滅亡するとかしないとか。
クリスタルタワーのようなものが見えますが、何故この世界でもクリスタルタワーがあるのかがストーリーの重要な鍵になるとのこと。
吉田「新生のクリスタルタワーストーリーを是非やって予習してきてください。」
ユールモア




ユールモアは光の氾濫で世界が滅ぶのを諦めた怠惰な貴族の街。残された時を金を使って贅沢をして楽しんでる。金持ちだけが入れる街になっており、資格の無いものは下層に溢れている。
デブなミコッテはCGだけではなく、ゲーム内にも登場する。リムサぽいが悪趣味な光景になっている。
新規フィールド レイクランド



- 拡張で一番最初に訪れるフィールド
- 第1世界では天候が常に「光の氾濫」になっていて夜が存在しない
吉田「漆黒のヴィランズではハイデリンやゾディアークなどのFF14のストーリーの核心に踏み込んでる」
新蛮族 ドワーフ



第1世界ではララフェルは「ドワーフ」と呼ばれ、ひっそりと暮らしている。
ドワーフの街は建物や家具全てララフェルサイズになっているため、建物にはララフェル以外入れないようになってる。
新しい敵


「罪喰い」は第1世界で光の氾濫を起こし滅亡させようとしている
イノセンスはトレーラーでやみせんにやられてたやつかな
新ジョブ踊り子はレンジDPS!



ヒーラー確定かと思ったら、吟遊詩人や機工士と同じレンジDPSでした。投擲武器を投げて遠距離攻撃し、踊りで味方にバフをかけていくみたいです。開始地点はリムサ・ロミンサ。
吉田「踊り子のシナジー効果は強力」
レンジもキャスターと同じ1枠を3JOBで争うことになるので、零式での席の取り合いがやばい・・・やばくない・・・?
高難易度レイド 希望の園 エデン



バハムートやアレキサンダー、オメガのような高難易度レイド枠は「希望の園エデン」でした。どんな敵が出てくるかわかりませんね。光の氾濫が起きてる第1世界で、属性の力を取り戻していく(?)というストーリーのようです。
キャラクターデザインとボスデザインはあの野村哲也が担当するようです。今回の敵はFF14オリジナルものになるのかな。FF7リメイクの完成がまた遅くなりそう・・・
新種族 ロスガル



パリのファンフェスではヴィエラ男の発表がありませんでしたが、男の新種族として「ロスガル」が発表されました。FF10のキマリぽい種族ですね、第1世界の呼び名だとロンゾですし。
ヴェエラは女キャラ限定、ロスガルは男キャラ限定みたいです。片方の性だけとはいえ、2種族も追加するなんて頑張ってますね。
以上!楽しいファンフェスおわりっ!