予定されているドクターの変更について教えてもらえませんか?
まだすべてをお伝えすることはできませんが、今回は特別に身体に電撃が走るような情報を先行公開したいと思います。これはまだ開発中の情報であり、実装前に変更される可能性があるのにご注意ください。また、今回お話しすることが変更点のすべてではありません。
まず、ドクターの放電フィールドは削除します。ドクターをプレイしている人にとって、生存者のすぐ近くを通ったときに相手が叫び声をあげない可能性があるのは不合理に感じることがあると思います。一方生存者にとっては、殺人鬼になにもされていないにも関わらず狂気度があがっていくのはうんざりする要素であると感じました。
その代わり、ドクターは新しい能力『放電ブラスト』を獲得します。放電ブラストはドクターの脅威範囲内全体に電撃を与える特殊攻撃で、発動時に範囲内にいるすべての生存者は叫び声をあげ、狂気度がティア1段階分急上昇します。放電ブラストのチャージには2秒必要で、一度発動すると60秒のクールタイムがあり、ブラストの範囲は脅威範囲の大小に影響されます。
放電フィールドと同じように、治療モードも削除します。ドクターはモードを切り替える必要なくショック療法を行えるようになり、ショック療法の直後に生存者を攻撃することも可能です。新ドクターの移動速度は現在の処罰モードと同じ4.6m/秒とする予定です。
また、アドオンも変更されます。ウルトラレアのアドオン“玉虫色のキング”は疲労効果を削除する代わりに、狂気状態ではスキルチェックの針が逆回転する効果を与えるようになり、既存のスキルチェックが画面のどこに現れるかわからない効果と合わさってスキルチェックが難しくなります。また新ウルトラレアアドオン“玉虫色のクイーン”は放電ブラストやショック療法で電撃を受けた生存者を帯電させることができ、帯電した生存者が次に他の生存者の4m以内に近づいたときその生存者を感電させて叫び声を上げさせる効果とする予定です。
https://forum.deadbydaylight.com/ja/discussion/114131
ドクターが強化されることになりました。
重要なところは、処罰モードの時も電撃を使えるようになることですね。
4.6m/秒のスピードでチェイスしながら電撃使えるのはでかいです。治療モードに切り替えの手間もなくなるし、電撃による板窓封じもかなり楽になるんじゃないかなと。
新能力「放電ブラスト」
これも強いですね。適当に発電機近くで使うだけで誰かしら見つかると思います。
「今までの放電フィールドでレベル1からレベル2になったときの索敵ができなくなったじゃねーか!」ていう意見もありましたが、心音範囲内て結構広いので使えば誰かしら悲鳴を上げると思います。
もちろんドクターお馴染みの「苦悶の根源、破滅、オーバーチャージ、不安の元凶」のような爆音ドクター構成だとさらに強くなります。複数人持っていけそう。
狂気段階がレベル2からレベル3へ強制的に上げれるので中盤からはかなり遅延できそう。狂気下げるのに12秒かかります。
1分ごとに好きなタイミングで撃てるのがいいですな~
まとめ
- 処罰モードでも電撃が使える
- 新能力放電ブラストが強い
- 治療モードで絶対キャッチするマンができなくなった